RELATED POST
Published by 共同通信

【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比188.57ドル高の3万2485.59ドルと、2日連続で過去最高値を更新して取引を終えた。米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、買いが優勢となった。
雇用の指標となる新たな失業保険申請件数が前週から減り、約4カ月ぶりの低水準となったことがきっかけ。バイデン政権による総額1兆9千億ドル(約200兆円)規模の追加経済対策が成立したことも好感された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は329.84ポイント高の1万3398.67。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も