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NY州ワクチン接種さらに拡大へ
対象者を年齢60歳へ引き下げ
ニューヨーク州のワクチン接種対象者が、10日から拡大された。これにより、60歳以上の同州の住民がワクチン接種を申し込むことができる。
63歳のクオモ知事は9日の会見で「つまり、私と同じくらい年をとった人々が、ワクチン接種の対象になるということ」と語った。
翌週17日にはさらに、多くの公的労働者にワクチン接種が開始される予定だ。その中には公共事業の従業員、社会福祉および児童サービスのケースワーカー、政府の検査官、衛生労働者、選挙労働者、自動車局の従業員などが含まれる。
同州では1月から、65歳以上のワクチン接種が開始された。
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