RELATED POST
Published by
戦後初の国産旅客機「YS11」のうち航空自衛隊の飛行点検隊が運用する機体「YS11FC」が17日、埼玉県の入間基地でラストフライトに臨んだ。この部隊は全国の陸海空3自衛隊の飛行場にある無線設備や管制施設に異常がないか確認するのが任務で、自衛隊唯一の存在。FCは飛行点検機を意味するフライトチェッカーの略だ。後継のU680Aが昨年12月から任務に就いたため、引退することになった。
空自によると、YS11FCは全長約26メートル、幅約32メートルで、航続距離は約2300キロに及ぶ。点検隊は1971年から運用を始めた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」