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2018~19年に岩手競馬の競走馬から、禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が相次いで検出された問題で、競馬法違反の疑いで捜査していた岩手県警が、人為的な混入ではなく自然発生した薬物成分を摂取した可能性が高いと判断したことが19日、捜査関係者への取材で分かった。同日中に捜査結果の書類を送付する方針。
岩手競馬では18年7~12月に競走馬5頭からボルデノンが相次いで検出され、レースの休止と再開を繰り返した。盛岡競馬場(盛岡市)と水沢競馬場(奥州市)の厩舎から検出したことを受け、県競馬組合は何者かが故意に投与したと判断、告発状を提出していた。
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