RELATED POST
Published by
【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比308.05ドル安の3万2423.15ドルで取引を終えた。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が再燃し、売りが優勢となった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は149.84ポイント安の1万3227.70と反落した。
欧州でコロナ流行の「第3波」対策として規制を強化する動きがあり、景気回復の遅れが警戒された。コロナの影響を受けやすい客船やホテル、航空会社の株価が下落。原油先物相場も大幅に下げた。
銘柄別では、航空機のボーイングなどが売られた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立