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東海大菅生、京都国際が2回戦へ

2021.03.24 その他記事

東海大菅生、京都国際が2回戦へ

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東海大菅生―聖カタリナ学園　3回裏、2ランを放ちガッツポーズする東海大菅生・千田＝甲子園

　選抜高校野球大会第5日は24日、甲子園球場で1回戦が行われ、東海大菅生（東京）と京都国際が2回戦に進出した。

　東海大菅生は鈴木悠の今大会第1号本塁打など2本塁打で、春夏通じて初出場の聖カタリナ学園（愛媛）を4―3で下した。

　京都国際は柴田（宮城）に延長十回、5―4で競り勝ち、春夏通じて初出場同士の対戦を制した。3―3で迎えた十回に中川の適時打などで2点を勝ち越した。

　第3試合は常総学院（茨城）と敦賀気比（福井）が対戦。

柴田―京都国際　7回表京都国際1死満塁、武田の三塁打で生還しガッツポーズする一走後藤（右）＝甲子園

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