RELATED POST
Published by
日本の陸上界の発展、強化に大きく貢献してきた福岡国際マラソンが、12月の第75回大会を最後に終了することが26日、関係者への取材で分かった。スポンサー離れなどが要因。日本陸連が同日中にも発表する。
五輪や世界選手権の代表選考レースとして行われてきた福岡国際は、1947年に「金栗賞朝日マラソン」として熊本でスタート。59年の第13回大会以降、福岡での開催が定着し、74年の第28回大会から現在の名称となった。70年代から80年代にかけては、瀬古利彦や宗茂、猛の双子の兄弟らが名勝負を繰り広げた。
昨年10月には世界陸連から「ヘリテージ」にも選出されていた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
NYのレストランがLA火災山火事救援 あなたも参加できるイベント
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
独身がパスポート持って旅をするのに「人気の国」はどこ? 日本は5位、アメリカは圏外
-
ブラウスやニットに合わせるイヤリング 4種の「NY流」組み合わせ方を紹介
-
偽の求人広告が急増中、5件に1件がゴーストジョブ
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目