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サッカーの2022年ワールドカップ（W杯）カタール大会アジア2次予選F組で30日、日本は千葉・フクダ電子アリーナでモンゴルと対戦し、前半を5―0で終えた。南野（サウサンプトン）大迫（ブレーメン）らが得点した。新型コロナの影響で日本が同予選に臨むのは2019年11月以来。
日本は4戦全勝の勝ち点12で首位。モンゴルは1勝5敗の同3で敗退が決まっている。本来はモンゴルで行われる予定だったが、コロナのため開催地が変更された。日本はアウェー扱いで無観客で実施。
アジア2次予選の残りは5月31日から6月15日に組ごとに集中開催され、F組の試合は日本で行われる予定。
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