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【モスクワ共同】ロシア反体制派のナワリヌイ氏は31日、収監先の刑務所で待遇改善を求めてハンガーストライキに入ったと発表した。関係者がインスタグラムにメッセージを投稿した。囚人にはハンスト以外に「他の闘うすべがない」と説明している。
同氏はモスクワの東方ウラジーミル州の刑務所に収監されているが、接見した弁護士によると、背中や右足に強い痛みを訴えている。神経科医など専門医による診察、治療を求めているが当局が応じないため、ハンストに踏み切った。
刑務所で同氏は逃亡の恐れがあると見なされ、毎夜1時間おきに看守に起こされ、弁護士は「事実上の拷問」と批判している。
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