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日本を代表する豪華客船「飛鳥2」を持つ日本郵船グループが、日本船籍で最大となる新型客船の建造を計画していることが31日、分かった。関係者によると、地方銀行など30行の協調融資を中心に710億円を確保し、2025年の完成を目指す。新型コロナウイルスのワクチン普及による感染収束を見据えて積極投資を進め、国内客らのクルーズ旅行需要を取り込む考えだ。
日本郵船子会社で運航を担う郵船クルーズ(横浜市)が31日午後に発表する。飛鳥2は1990年建造で老朽化が目立っており、新型船を建造するかどうかが注目されていた。
新型客船は、5万~10万トンの規模で調整する。
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