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Published by 共同通信

【ニューヨーク共同】米金融大手シティグループが「ズーム・フリー・フライデー」として、毎週金曜日は社内のビデオ会議をなくす方針を打ち出した。新型コロナウイルス流行後、在宅勤務で画面を介したやりとりが長時間続き、「ズーム疲れ」といわれる心身の疲労を訴える従業員が増えていることに対応する。
米メディアによると、3月に就任したフレーザー最高経営責任者(CEO)が従業員向けの文書で方針を表明。「家庭生活との境目があいまいになり、絶えず仕事が続くような状態は持続可能ではない」と指摘した。取引先や当局とのビデオ会議が金曜日にある場合には対応する必要がある。
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