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【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州の上下両院は30日、嗜好用大麻の使用や所持を認める法案を賛成多数で可決した。クオモ州知事は31日署名し、同法案は成立した。新型コロナウイルス流行などで州財政が悪化する中、年間約3億5千万ドル(約388億円)の税収増や雇用創出を見込む。
大麻所持に人種差は少ないが、黒人や中南米系の摘発例が格段に多い。米メディアによると、税収の一部は取り締まりの影響を受けてきた地域への投資などに充てる。
合法化推進団体「大麻政策プロジェクト」によると、ほかに15州と首都ワシントンが既に嗜好用大麻を合法化している。
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