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【ジュネーブ共同】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は31日、世界の156カ国を対象とした「男女格差報告」を公表し、日本は120位だった。2019年12月に公表された前回版では153カ国中121位で、最低水準で低迷する状況は変わっていない。今回も先進7カ国(G7)では63位のイタリアから大きく離され、最下位となった。
同報告は06年に始まり、政治、経済、教育、健康の4分野を指数化して国別順位を算出。日本は女性議員や閣僚の少なさから、今回も政治参画の分野で147位と、全体でも最低ランクとなっている。
首位は12年連続でアイスランド。
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