RELATED POST
Published by
【ウィーン共同】ブルガリアで4日、議会(240議席)選挙が行われ、出口調査によると、ボリソフ首相率いる与党の中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民」(GERB)が約25%を獲得し第1党になる見通しとなった。ただ過半数獲得には届かないとみられ、連立交渉が難航する可能性がある。ロイター通信などが報じた。
ブルガリアでは、汚職問題が深刻視されている。昨年、汚職や癒着を批判し、ボリソフ氏らの退陣などを求めるデモが行われた。
出口調査では、野党の左派、社会党と、テレビ番組の司会者を務めたスラビ・トリフォノフ氏の新党が2番手争いをしている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か