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By 共同通信

【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は6日発表した世界経済見通しで、2021年の世界全体の実質成長率を6.0%と予測し、1月時点の見通しから0.5ポイント上方修正した。新型コロナウイルスワクチンの普及と米国などの巨額財政出動を追い風に、データを公開する1980年以降で最大の成長率。日本も0.2ポイント改善の3.3%成長を見込んだ。
20年は世界全体で第2次世界大戦後最悪となるマイナス3.3%に落ち込んだが、一転して新型コロナ禍からの急回復が鮮明化。22年も4.4%成長に上振れる。ただ、日本は先進国内でワクチン接種が遅れ、途上国はコロナの打撃が長引く。
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