RELATED POST
By
国際通貨基金(IMF)は8日、各国財務相らによるテレビ電話会議を開催し、新型コロナウイルスへの対応で財政が悪化する途上国の支援を議論した。財務相らは終了後に声明を発表し、特別引き出し権(SDR)という枠組みを使った支援策などで「危機からの持続的回復に向けたIMFの取り組みを歓迎する」と表明した。
声明は、世界経済の現状について「予想よりも早く危機から回復しつつある」と指摘。一方で、ワクチンの普及が国ごとにばらつくことを問題視し「長引く傷痕をもたらし、貧困や不平等を悪化させる可能性がある」と警鐘を鳴らした。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体