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【ニューヨーク共同】世界の自動車業界に多大な貢献をした人物に贈られる「2021ワールド・カー・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を、トヨタ自動車の豊田章男社長が8日、受賞した。日本人が業界の「顔」に選ばれたのは18年の賞創設以来初めて。
20年の1年間の取り組みを対象に、国際的に著名なジャーナリスト93人で構成される審査員が投票で選出した。理由について、新型コロナウイルス禍でも黒字決算を維持し、世界中の雇用を守ったことを挙げた。次世代技術の実験都市「ウーブン・シティ」の進展も評価した。
豊田氏は「36万人のチームトヨタを代表し、心より感謝申し上げる」と述べた。
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