RELATED POST
By 共同通信
【ロサンゼルス共同】米動画配信大手ネットフリックスは8日、映画会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントの作品を劇場公開後に米国で配信する複数年の独占契約で合意したと発表した。2022年以降の作品が対象で、「スパイダーマン」シリーズの新作なども配信する予定。
契約金額は公表していないが、ウォールストリート・ジャーナル紙は関係者の話として、契約期間は5年で総額10億ドル(約1100億円)超の可能性があると伝えた。
ネットフリックスは声明で「先進的な合意を通じ、ソニー・ピクチャーズとの関係を拡大できることに興奮している」と強調した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か