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【サンパウロ共同】南米ペルー大統領選が11日、投開票され、出口調査の結果によるとアルベルト・フジモリ元大統領(82)の長女ケイコ氏(45)が得票率11.9%で2位となった。ただ18候補中、どの候補も当選に必要な過半数を得票できない見通しで、上位2人が6月6日の決選投票に進むとみられる。
出口調査で首位に立ったのは急進左派の小学校教師カスティジョ氏(51)で16.1%。エコノミストでフジモリ氏の在任中に経済顧問を務めた中道右派デソト氏(79)がケイコ氏と同率で2位。中道左派の元国会議員レスカノ氏(62)が11%で続いた。
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