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【サンパウロ共同】11日投開票の南米ペルー大統領選で、民間調査会社のサンプル集計によると、フジモリ元大統領（82）の長女ケイコ氏（45）が得票率14.5％で2位となり、上位2者による6月の決選投票に進む可能性が高まった。
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