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日本郵便は15日、書類や荷物を扱う国際スピード郵便(EMS)に関し、6月から一部の地域向けに最大6割超の特別追加料金を取ると発表した。新型コロナウイルス流行に伴う航空機の減便で、貨物スペースが縮小して運賃の高騰が続いていることが響く。昨年4月から停止していた米国向けのEMSを今年6月に再開できる見込みであることも明らかにした。
EMSは世界120以上の国・地域に重さ30キロまでの書類や荷物を送ることができる、国際郵便では最速のサービス。特別追加料金の対象地域は北米のほか、オセアニア、中米、中近東、欧州で、料金は1割超~6割超の上乗せとなる。
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