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飲食店営業深夜12時まで延長
NY州で19日から
ニューヨーク州クオモ知事は14日、19日から州内の飲食店の営業可能時間を１時間延長すると発表した。これにより、バーやレストランは深夜12時まで、ケータリングイベントサービスは午前１時までの営業が可能となる。
NYCホスピタリティ・アライアンスのアンドリュー・リジーは「多くの市民にとって朗報だが、バーカウンター席の開放も再検討するべきだ」と主張している。また、疫学者のエリー・マレーは「夜間外出禁止令を科学的に正当化する根拠がわからなかった」と述べ、「本当の懸念は、人々が密集した場所でコロナ拡散のリスクを高めたり、違法に混雑したパーティに参加すること」と指摘している。
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