RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ウィーン共同】ウィーンで続く米国とイランの間接協議で、イランが5月中旬までに核合意再建に向けた暫定合意を目指していることが17日、複数のイラン高官の話で分かった。米国の対イラン制裁解除とイランの核開発制限を同時に進める行動計画を盛り込む。米国に対しては、欧州を通じ、解除できる制裁のリストを早期に提出するよう要求している。
イランは16日、濃縮度60%のウラン製造を始め、制裁解除を急ぐよう圧力を強めた。90%の核兵器級に近づく挑発だが、製造量を少量に抑える配慮を見せ、間接協議は続ける方針。ただ米国は懸念を示しており、思惑通りに交渉が進むかは不透明だ。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介