RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ウィーン共同】ウィーンで続く米国とイランの間接協議で、イランが5月中旬までに核合意再建に向けた暫定合意を目指していることが17日、複数のイラン高官の話で分かった。米国の対イラン制裁解除とイランの核開発制限を同時に進める行動計画を盛り込む。米国に対しては、欧州を通じ、解除できる制裁のリストを早期に提出するよう要求している。
イランは16日、濃縮度60%のウラン製造を始め、制裁解除を急ぐよう圧力を強めた。90%の核兵器級に近づく挑発だが、製造量を少量に抑える配慮を見せ、間接協議は続ける方針。ただ米国は懸念を示しており、思惑通りに交渉が進むかは不透明だ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売