RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ソウル共同】バイデン米政権で気候変動問題を担当するケリー大統領特使は18日、ソウルで記者団の取材に応じ、日本政府による東京電力福島第1原発処理水の海洋放出決定について「日本は国際原子力機関(IAEA)と非常に緊密に協力している」と評価した。「米国が進行中の過程に介入するのは不適切だ」とも述べ、静観する考えを表明した。
米国務省は12日、日本の放出決定に理解を示す声明を出しており、米国が問題視していないことを改めて示した。強く反発している韓国との温度差が浮き彫りとなった。
ケリー氏は「米国はIAEAと日本の能力に自信を持っている」と強調した。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も