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共同通信
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【モスクワ共同】ロシアの刑務所でハンガーストライキを続ける反体制派ナワリヌイ氏の健康状態が急激に悪化し「(当局に)殺される」と支持者らが懸念を強めている。希望する外部の医師による診察が受けられず、米欧は強く非難。支持者らは18日、中断していた抗議行動を急きょ再開すると発表、プーチン大統領が年次報告演説を行う21日に全国で実施するよう呼び掛けた。
ロシアメディアによると、ナワリヌイ氏は3月末から約20日間ハンガーストライキを続け、体重が15キロ減った。背中や足の痛みを訴えている。他の収容者が結核に感染しており、同氏も熱やせきの症状が出たという。
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