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共同通信
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【ミネアポリス共同】米中西部ミネソタ州ミネアポリスで昨年5月に起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん=当時(46)=暴行死事件で、ミネアポリスの州地裁の陪審は20日、白人の元警官デレク・ショービン被告(45)=事件後に免職=に第2級殺人などの罪で有罪の評決を出した。被告は無罪を主張したが、陪審は起訴内容を全面的に認めた。
昨年全米に拡大した人種差別抗議デモの再燃は遠のいた。量刑(最高で禁錮40年)が近く言い渡され、被告は控訴するとみられる。
米国では警官が職務遂行に伴い容疑者を死亡させたとして殺人罪で有罪となるケースが少なく、評決が注目されていた。
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