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米自然史博物館が接種会場に
1日約1000人に対応

ニューヨーク市のデブラシオ市長は19日、マンハッタン区のアメリカ自然史博物館(AMNH)に23日、コロナワクチンの新たな接種会場をオープンすることを発表した。
同会場では、金曜から火曜までの午前8時から午後6時の間、1日に約1000人の接種が予定されている。市全体でワクチンの供給が増えれば、日数や人数が追加される。天井に設置された94フィート(約29メートル)のシロナガスクジラの模型の下が、接種会場となる。
同会場でワクチン接種を受けると、将来使用できる4人までの無料のグループ入場券が貰えるという嬉しい特典もついてくる。予約は、ウェブサイト(nyc.gov/vaccinefinder)または電話(877-VAX-4NYC)で。
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