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共同通信
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乗客ら107人が死亡し、562人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故は25日、発生から16年となった。JR西日本の長谷川一明社長は兵庫県尼崎市の事故現場にある慰霊施設「祈りの杜」で「反省を深く心に刻み、安全な鉄道を築き上げるため不断の努力を積み重ねていく」と述べ、役員らと献花した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、追悼慰霊式は昨年に続いて2年連続で中止に。同県では緊急事態宣言が発令され、一部の遺族らが祭壇や献花台が設けられた同施設を訪れ、静かに祈りをささげた。
密集を防ぐため、希望する遺族らには社長の追悼の言葉などをオンラインで見られるようにした。
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