RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
菅政権発足後、初の国政選挙となった衆院北海道2区と参院長野選挙区の補欠選挙、参院広島選挙区再選挙が25日投開票され、自民党は不戦敗を含め全敗を喫した。立憲民主党など野党は4党共闘で臨み3勝。次期衆院選の前哨戦で菅義偉首相(自民総裁)に痛手となった。衆院議員任期満了が10月に迫る中、首相の衆院解散戦略に影響を与えるのは必至。与党内で早期解散への慎重論と、首相の下での衆院選に懸念が出そうだ。
自民は北海道2区で候補を擁立せず、激戦の広島、長野で公明党の推薦を得て戦った。保守地盤の広島を含めた全敗は、「政治とカネ」やコロナ対応を巡る政権批判の根強さを裏付けた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
ロス山火事、安否不明「多数」