RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

政府は27日、インターネット広告への規制の在り方を議論するデジタル市場競争会議を開き、2月に施行した巨大ITの規制新法にネット広告を追加することを柱とする最終報告を取りまとめた。広告効果を評価するための体制の整備や、不正行為に関する情報開示を求め、課題である透明性や公平性の確保を図る。
2022年度以降に適用する見通しで、世界で初となるデジタル広告分野の法制化となる可能性がある。
報告書は、利用者の興味に応じた広告を表示するために利用する個人データの取得内容や使用条件の開示も求めた。政府は今後、規制対象となる事業者の基準を決める。

RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表