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共同通信
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本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線の快速マリンライナー(5両編成)が26日午後、先頭から3両目の連結部付近にある乗務員室のドアが開いた状態で岡山県倉敷市内を走行していたことが27日、JR西日本岡山支社への取材で分かった。連結部には乗客も立ち入ることができ、外へ転落する恐れもあったが、乗客約360人は無事だった。
同支社によると、ドアは幅約50センチ。マリンライナーは岡山発高松行きで、茶屋町―児島を走行中の26日午後6時ごろに乗客が気付き、車掌に申告した。
JR四国によると、26日朝に高松市内から発車した際に施錠の確認をしていなかった可能性があるという。
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