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共同通信
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政府は27日、まだ食べられるのに捨てられた「食品ロス」が2018年度に推計600万トンだったと発表した。前年度から12万トン減り、推計を始めた12年度以降で最少となった。家庭からの排出は8万トン減の276万トン、レストランやコンビニなど事業者は4万トン減の324万トンだった。
環境省は、家庭分の減少について「食品廃棄物を減らそうという意識が高まったためではないか」と分析。30年度までに00年度比半減の489万トンとする政府目標に向け、企業や家庭に一層の削減を呼び掛ける。
食品ロスの発生量は、関連事業者からの報告や、市区町村による家庭ごみ調査から推計した。
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