RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【パリ共同】フランスのマクロン大統領は、国内に導入した新型コロナウイルス対策の規制を5~6月に4段階で緩和する方針を明らかにした。5月19日に全商店や飲食店のテラス営業、美術館、映画館などを再開、6月9日から外国人観光客を受け入れる考え。パリジャン紙などが29日、インタビューを報じた。
流行「第3波」の抑制を踏まえ、原則として国内一斉に規制緩和を進める考えだが、地域ごとの流行や医療体制の状況次第で、規制を一部で維持する可能性もある。
政府は既に5月3日から日中の外出規制を解除する方針を発表済み。6月30日には夜間外出禁止も解除する。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か