RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米統合参謀本部は30日、日米韓の制服組トップが米ハワイ州で29日に3者会談を開き、北朝鮮の核と弾道ミサイル開発への懸念を共有したと発表。「地域における法に基づく国際秩序推進の重要性について協議した」としており、軍事力拡大を続ける中国についても話し合ったとみられる。新型コロナの感染拡大後、3カ国制服組トップが対面で会うのは初めて。
会談には米軍のミリー統合参謀本部議長、山崎幸二統合幕僚長、韓国の元仁哲合同参謀本部議長が出席。米統参本部によると、地域の平和と安定のため、互いの安全保障の課題を取り上げ、多国間の協力を深めていくことで一致した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも