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共同通信
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モニター越しに杯をカチンと合わせて「乾杯」―。グラス型の端末が互いに接触するような感覚を通して、乾杯を疑似体験できる技術をKDDI総合研究所(埼玉県ふじみ野市)が開発した。コロナ感染対策の「オンライン飲み会」やイベントの動画配信での活用を想定し、実用化を目指す。
内蔵したセンサーが端末の動きを検知し、相手側の端末に送信すると触感として伝わる仕組み。側面のWi―Fi接続ボタンを押して手を伸ばすと、互いのグラスが接触したような感覚が得られる。接触感の強さは、動きの速さに応じて変わる。
同研究所によると、実用化の時期は未定。
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