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共同通信
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【ワシントン共同】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は2日、米ABCテレビの番組で、北朝鮮の非核化の進展状況に応じ、柔軟に段階的対応を取る考えを示唆した。核の脅威削減には「『全てには全て、ゼロにはゼロ』よりも、より調整された現実的で慎重な手法の方が前進する可能性がある」と述べた。制裁解除など具体策には言及しなかった。
北朝鮮の非核化を巡っては、オバマ元米政権が制裁を通じ態度の変更を待つ「戦略的忍耐」を取り、トランプ前政権は金正恩朝鮮労働党総書記とのトップ会談による局面打開を目指したが、いずれも頓挫した。
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