RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
新型コロナウイルスの影響で権利制限が続く中、個人の自由などを保障する日本国憲法は3日、施行から74年の憲法記念日を迎えた。昨年に続き緊急事態宣言の発令下で大規模な集会が開けず、憲法改正派、護憲派はそれぞれオンライン中心で主張を展開。改憲派は政府に強大な権限を与える「緊急事態条項」の憲法への新設を訴え、護憲派は反対の声を上げた。
改憲派は、都内で開いた「公開憲法フォーラム」に聴衆を入れずオンラインで配信。菅義偉首相がビデオメッセージを寄せた。
護憲派は「5.3憲法集会」を東京・永田町の国会前で開き、ライブ中継。立憲民主党の枝野幸男代表らがリモート参加した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売