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反人種差別的な作品だけを提供
NYコミュニティ、ミニ図書館を開設

ニューヨーク市内のさまざまなコミュニティに無料のミニ図書館を作り、黒人や先住民、有色人種の反人種差別的作品だけを提供するプロジェクトが展開されている。彼らの言葉を讃えるとともに、反人種差別主義者が会話するための場を提供している。シークレットNYCが29日、報じた。
ブラック・ライブズ・マター運動が頂点だった昨年6月に立ち上がり、昨年8月には最初の図書館をチャイナタウンのモットストリートに設置された。図書館の開設場所を決めるにあたり、地元の団体と協力し場所が適しているか確認。作品がふさわしいかをキュレーションするボランティアを探すようにしている。
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