RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
森友学園への国有地売却問題に関する決裁文書の改ざん問題で、自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=が、改ざんの指示系統や過程を書き残したとされる文書「赤木ファイル」の存在を国側が認める方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。
赤木さんの妻雅子さん(50)が国側に損害賠償を求めた大阪地裁での訴訟でファイルの提出を要請し、これまで国側は「探索中」としていた。国側が6日にも文書で雅子さん側に回答するとみられる。今後はファイルの記載内容や、国側が内容をどの範囲まで開示するかが焦点となる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」