RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【モスクワ共同】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは7日、不当に拘束された人を意味する「良心の囚人」にロシアの反体制派ナワリヌイ氏を再び認定すると発表した。「(収監中のナワリヌイ氏に対する)治療などの権利がロシア当局に認識される必要性を強調する」と訴えた。
アムネスティは過去の発言が人種差別的だったとし、2月に「良心の囚人」の認定を撤回していた。今回、発言の一部は「容認できない」が、過去の行動のみに基づいた撤回はしないよう修正したと説明した。自らの権利を主張し政府の腐敗を追及したために不当に投獄されたとして即時釈放を求めた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」