RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】週明け10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まり、取引時間中の過去最高値を更新し、初めて3万5000ドルの節目を超えた。米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、買いが優勢となった。
前週末に発表された4月の米雇用統計で非農業部門の就業者数の増加幅が市場予想を大幅に下回り、新型コロナウイルスワクチンの接種進展に伴うインフレへの懸念が後退。大規模な金融緩和政策による低金利環境が長期化するとの期待が高まった。
午前10時現在、前週末比238.39ドル高の3万5016.15ドルをつけた。
RECOMMENDED
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体