RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

11日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は急落した。前日比909円75銭安の2万8608円59銭で取引を終え、終値の下げ幅は2月26日の1202円26銭に次ぐ今年2番目の大きさ。前日の米国株の下落を受け、半導体関連など幅広い銘柄で売り注文が膨らんだ。国内の新型コロナウイルス感染拡大への懸念も重荷となった。
東証株価指数(TOPIX)は46.35ポイント安の1905.92。出来高は約12億8900万株。
これまで上昇が目立った半導体関連株を中心に当面の利益を確定する売りが出た。香港などのアジア株が値下がりして推移したことも投資家心理をさらに冷やした。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル