市長選予備選民主党候補の討論会
第1回目、リモートで開催
6月22日のニューヨーク市長選予備選まで6週間を切った13日、8人の民主党候補者による初の公式討論会が開催される。同日、各紙が報じた。
討論会は、同日午後7時から9時までの2時間、リモート形式で行われる。後日、対面式の討論会が予定されている。討論会参加者は、スコット・ストリンガー市会計監査官、ブルックリン区のエリック・アダムス区長、ショーン・ドノバン、キャサリン・ガルシア、レイモンド・マクガイア、ダイアン・モラレス、マヤ・ワイリー、アンドリュー・ヤン氏。
今年の市長選は、過去数十年間に市で実施された選挙のうち、もっとも重要なものと考えられている。