RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ナイロビ共同】ゾウやサイ、キリンといった野生動物の宝庫として知られるアフリカ東部ケニアで16日までに、さまざまな動物の生息数や分布を全国で一斉に調べる“動物版国勢調査”が始まった。こうした試みは同国初。これまでの調査は大型哺乳動物の一部に限られていた。7月にも調査を終え、データを生物保全や観光振興の計画づくりに役立てる。
調査は観光・野生生物省などが実施し、陸上だけでなくクジラの生息が確認されている海域にも広げる。全容は明らかになっていないが、地元メディアによると、ダチョウやワニ、絶滅の恐れがあるサルなど幅広く対象となるもようだ。

RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念