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共同通信
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名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)の遺族が、上川陽子法相と18日に面会することが分かった。関係者が17日、明らかにした。遺族は、死亡の経緯や原因の説明を聞きたいとして面会を要望していた。
遺族は17日、管理局訪問を終え、同市内で記者会見した。妹のワヨミさん(28)は「質問に対して何も答えてもらっていない。これでは帰れない」と述べ、死亡の経緯や原因を早期に解明するよう訴えた。
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