【ニューヨーク共同】週明け17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比118.24ドル安の3万4263.89ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は54.18ポイント安の1万3375.80。
米長期金利が小幅に上昇したことで投資家の警戒感が高まり、IT関連銘柄を中心に売りが先行した。前週末までの上昇を受けた利益確定売りも、相場の重しとなった。
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