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共同通信
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【ニューヨーク共同】週明け17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比54.34ドル安の3万4327.79ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇傾向となったことから、IT関連銘柄を中心に売りが優勢となった。
物価上昇が進み、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに動くのではないかとの警戒感が売りを誘った。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、50.93ポイント安の1万3379.05。メディア事業の統合を発表した通信大手AT&Tとメディア大手ディスカバリーは共に値を下げた。
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