ワクチンカード、62枚を窃盗
ロングアイランドのCVS従業員
ロングアイランドの元CVS従業員が、新型コロナウイルスの偽造ワクチンカードを車内で所持していた容疑で起訴された。元従業員は、家族は友人に配布する予定だったとしている。ゴッサミストが13 日、報じた。
ナッソー郡警察は、元従業員の車内からワクチンカード62枚のほか、規制された薬物などを発見した。62枚のうち、８枚は既に記入済みだという。調べによると、元従業員はCVSに勤務中、ワクチンカードを盗んだとしている。
関係者によると、身近な人がコロナウイルスの予防接種が必要な場所に入れるようにするため、カードを渡すことを計画。偽造カードを渡していなかったという。
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