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共同通信
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自民党の岸田文雄前政調会長は18日夜のBS―TBS番組で、2019年参院選広島選挙区を巡り、党本部から河井案里元参院議員陣営に提供された1億5千万円への関わりを否定する二階俊博幹事長ら幹部に苦言を呈した。「送金に誰が関与したかではなく、金が何に使われたかだ」と述べた。
買収事件で有罪が確定した河井元議員の当選無効に伴う4月の再選挙で、自民候補が敗れた要因として「1億5千万円が買収の原資に使われたのではないかという党への疑念があった」と指摘。自身が会長を務める党広島県連の要望は使途の説明だとして「論点をごちゃ混ぜにするとおかしなことになる」と強調した。
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