RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
自衛隊とインド軍の間で食料や燃料などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の締結が、19日の参院本会議で与党などの賛成多数により可決、承認された。立憲民主、共産両党は反対した。外務省によると、インドは既に国内手続きを終えており、協定は6月にも発効する。
日本のACSA締結国は米国、オーストラリア、英国、フランス、カナダに続き6カ国目。インドは「自由で開かれたインド太平洋」構想や日米豪印4カ国の枠組みで連携しており、中国の動向を念頭に置いた防衛協力が加速しそうだ。
日印ACSAが対象とする物資は水、食料や燃料、役務は輸送や修理など。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」